ご訪問ありがとうございます また、ご質問があれば回答させていただきます。特に、お体の調子が悪いので・・・・と悩まれておられる方、症状と傷病歴などを記載したメールを。

 相談・予約
 

検査などの流れ   

新たに操体(経絡系))が加わりましたので、改訂します。経絡系操体の場合には、診断即治療といわれる側面があります。
伝承整体術(JNT中心)とS.O.T.による施術


主訴をお聞きします。主訴に対して有効な施術を考えます。
検査をします。要因を探ります。

問診をします。質問表に記載していただきます。
問診では、特に、事故暦、病歴、スポーツ暦と
現況についてお聞きします。

再度、検査をします。
検査は、可動性検査、筋力検査、反射検査などです。
勿論、姿勢、身体の偏りをみます。
検査と視診、問診から、状態を割り出します。
見立ての終了です。

説明をいたします。

説明は、可能性と施術などの回数予想などです。
施術は無理な手技はしません。
また、施術の必要上、痛みがある場合には、
その旨、あらかじめ、説明します。


過度の異常が見受けられた場合には、
医療機関の検査を受けるようにお願いすることがあります。

施術もしくは保留を決めていただきます。
保留の場合には、1週間ほど考えていただければとおもいます。
姿勢など、その際にアドバイスできる場合もあります。
【施術の流れ】
概要


腰部の障害
(腰痛、坐骨神経痛など)


肩の障害

首のこり

手の痺れ

頭痛

めまい

女性の場合

腹部の不調
(体調不良)


四肢の骨の
ずれなど



身体と歪み

  経絡系操体では、お体の状態で、を以下の施術過程で、用いる場合があります。特に、身体をまっすぐにできないとか、仰向けが嫌だな場合には、必ず、行います。

  経絡系操体のみのときは、
1.メイゲンの措置のためと、どの流れに滞りがあるかを知るために、
  手の指揉みを行います。
2.楽な姿勢で横になってもらいます。
  ご本人がわからない場合には、足の指でチェックします。
3.足の指揉みをしながら、姿勢をみます。
  その後、皮膚やトリガーポイントへのアクセスも行いつつ、滞りを除きます。
4.姿勢の変化や、足の指揉みからの痛みによって、さらに、姿勢を変化させます。
5.お腹の滞りにも対応します。
6.メイゲン処理のため、手の指揉みをします。
 
 ※その他の操法も用います。基本的な操法も用いる場合があります。
  全身の滞りに対応できます。
 ※以上は一例です。経絡系操体のみの場合もありますが、全身調整を目的とするため、
  時間の許す範囲で、S.O.T.検査をクリアできるように配慮します。

修養3年、開業1年、ようやく、行徳・南行徳は勿論、東京都区内、千葉市、千葉県内から来ていただくようになりました。メトロ東西線沿線です。西船橋での乗り換えがありますが、どうぞ、ご利用ください。特に、身体の動き付けを修得できるのは、整体では数が少ないと思います。妙典地区、浦安地区からもワンコインバス福栄中学入口下車したところの集合住宅です。
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施術の流れ           


  
【施術の概要】


疾患例によって説明をいたします。
あらましですので、その点はよろしくお願いします。
実際には、個人個人に合わせて、状態を見て施術を行います。
一応、最低限は、以下のようなことを考えながら、
特に初診のときは、検査、説明をしているとお考えください。

不定愁訴といわれ、医療機関では、なかなか、直る道がなく、
薬の常用を強いられることもままあります。
医師の方も、そこは疑問に思われ、
気功などを研究なさっている方が多くなっていると思います。
対症療法としての西洋医学は、進化しました。
医療機器の進化とともに、ガンの生存率や手術の技術は革新的です。

手技を通じての施術は全身調整が時間は大変でも結果がよいのです。
主訴への対応もできますが、それは、全身調整をおこない、
内在する自然治癒力の働きをよくすることで、
直ったり、再発が防げるものと思います。

是非、ご相談ください。

上記の経絡系操体は、診断即治療の道を歩めるものです。
身体の歪みを正すのは全身調整と同様ですが、
主訴への対応も比較的早く、よく、しかも、心地のよいものです。
(指揉みは少し痛いこともありますが、調べるためです。)

以下では、操体(経絡系)の場合を加筆します。お待ちください。



 腰痛の場合 ☆ 

    骨格系では、特に、股関節・仙腸関節の可動性を重視します。
また、おなかの具合が悪い場合、
腹部の筋肉の状態も触診させていただきます。
施術では調子を整えるための手技を行います。
その後、SOTブロッキングを検査に基づき行い、
後頭骨調整、頭蓋骨調整を行います。

☆ 坐骨神経痛の場合 ☆
  股関節、仙腸関節の可動性をつけるのは腰痛と同様です。
ただし、梨状筋の状態を把握します。
状況に応じて、
梨状筋を弛めるSOTブロッキングのSOTOという技術を使います。
全身を整える後頭骨調整で終わります。



☆ ぎっくり腰の場合 ☆

  炎症があるかないかですが、
緊張を解くための手技がやはり中心になると思われます。
ただし、検査がしっかりとれれば、SOTブロッキングを行います。
  また、状況に応じて、Wブロックを使い、
これにより、身体の背面の緊張を取り除きます。



☆ 腰痛・坐骨神経痛で痛みが激しい場合 ☆

  痛みで、身体が緊張しているので、
その緊張をとることが手技・ブロッキングの最初の狙いとなります。
検査が痛みのためにしっかりとできない場合があります。
できるだけ我慢して検査を受けていただければと思います。
したがって、初回は痛みを抑え、
筋肉のこわばりをとることが主眼になってしまう可能性はあります。
しかし、痛みを考慮しながら、全身の調整をいたします。



☆肩の障害の場合(肩こり、50肩、首のコリ)

  肩の障害は、肩甲骨の動きが悪くなることで起こることも多いものです。
肩甲骨は、胸郭の上に羽のように置かれているものです。
肩を前後することで、
少し動くのでなんとなくわかっていただけるかと思います。
ですから、肩甲骨に付着している筋肉群をほぐすことも重要です。
  一方、大きな要因となるのは、身体のゆがみです。
知らないうちに、全身の歪みが、手や肩などに出てくるのです。
仙腸関節の不具合によって生じていることもままあります。
検査で、仙腸関節の不具合がでた場合には、ブロッキングと後頭骨調整を行います。


☆ 肩こり ☆ 

    肩甲骨の動きをよくし、周囲の筋肉を刺激するための手技を行います。
可動性をあげます。
仙腸関節の不具合がある場合にはその不具合を解消します。
軽度のものであるなら、その場でコリがなくなることもあります。
慢性化してものであれば、3,4回の手技で相当改善します。
その後は1月に1回、調子がよければ、
2月に1回ほどきていただければ、
肩こり自体で悩むことはなくなるとおもいます。
仙腸関節の不具合が実は大きな要因といわれています。
肩こりは、肩周辺がこわばることで起きるわけですが、
その根本が身体のゆがみにあるということです。
  ですから、ポイントを刺激などするか、
筋をストレッチし、可動性などをあげることで、
血流を良くするのは大切なことですが、
むやみに揉み解すのは禁物です。

標準的な小学生ぐらいの力であればそれほど問題もないのでしょうけれど、
強い刺激はより強い刺激を求めるようになってします。



☆ 50肩 ☆

  肩の可動性が制限される。痛みが伴うものでしょうか。
50肩といっても、その症状はたくさんあります。
肩の痛み、痺れがある場合には、肩のみならず、
頚椎の異常も考えなくてはなりません。
身体のゆがみがあると、多少とも頚椎にも異常は見受けられます。
歯科でマウスピースを作ってもらうことで改善することもあります。
  検査によって、要因がある程度推定できれば、
それにあわせて、ブロッキングをいたします。
  また、可動性については、運動法も使います。
表面よりも、骨格に近いところ、骨膜の軽度の癒着なども考えられます。
その部分の滞りを解消するために用います。




☆ 肩の障害で痛みが局所に集中している場合 ☆

  全身調整が必要なことは、たぶん、仙腸関節の不具合もあり、当然なのですが。
なによりも、気になるのは、50肩、指の動きの 悪さなどだと思います。
プチポータブルドロップで、関節を正常なところに戻したり、
筋肉を刺激したりすることで、
それらの 主訴にも対応いたします。また、全身調整の中にも、
効果的な手技がありますので、必要な部分に時間をかけます。
また、手技によって、滞りをなくします。
そのとき、にわかに、痛みのある場所がほんのり暖かさを感じたりします。
そのような感触をききながら、施術を進めます。
勿論、仙骨後頭骨調整もいたします。




 首のこり ☆

   頚椎の椎骨に付着している筋肉や靭帯は、
椎骨同士だけでなく、胸骨、肋骨、肩甲骨、鎖骨などに、付着しています。
勿論、後頭骨や側頭骨にもつながっています。
表層部、中層部、深層部に分けても、相当な数です。
首周りの筋肉の状態を見ますが、
やはり、肩甲骨の周囲の筋肉は解決の一歩でしょう。
   また、状態によりますが、頭痛、めまいなどを伴う場合には
、脳脊髄液の流れが滞っている場合も多いものです。
そのためには、仙骨後頭骨調整は欠かせません。



肩から腕にかけ、または、手の痛みや痺れ

   頚椎の異常が考えられます。
肩の場合ですと、C4〜C6の神経根になんらかの障害が生じていることが考えられます。
理学療法で用いられるトリガーポイントなどで、ある程度の割りだしはできるでしょう。
また、レントゲンの使用も考えられますが、
これは医療の範囲ですので、われわれの手がでるところではありません。
   また、手根管症候群の可能性もあります。手先がしびれたり、腫れたりします。
手根管症候群の場合にも、
カイロプラクティック的な技術で骨の位置が移動できれば、
軽減できる可能性も。あきらめずに検討してください。
   手根管症候群も肩の障害も、併発することもあります。そのような場合には、
肩の障害(頚椎異常などを含む)の根本的な解決をすることも大切だと思います。
   ちなみに、手根管症候群の場合には、多くの場合は、靭帯を切り広げることで、
手根管といわれている、
靭帯と手根によって形成された
パイプの中をとおる循環系の管、
神経の圧迫をなくす手術がおこなわれている模様です。


☆ 背部痛 ☆

   背部痛は、身体のバランスが崩れた状態のときにおきやすい
。これも、骨盤や股関節を整えると、
自然体でたてることができ、バランスがよくなるだけで、
主訴としての痛みは解決できる可能性があります。
   勿論、仙骨後頭骨調整の出番はあると思います。




☆ 婦人病といわれる疾患 ☆

  婦人病といっても、男性も同様の現象は起きます.。残念ながら、子育ては姉の一番上の子の面倒をみる羽目になって、・・・。 でも、自分の好きなことというのか、我儘さゆえに、一人身、で、女性のことはわからないです。最近、来訪者様のおかげで、なんとなく、骨盤をどのように気にしているのか、骨盤をいろいろな意味で気にしている。
  ただ、骨盤とおもっている、一番の場所は、大転子、つまり、股関節から張り出した、大腿骨の
一部です。で、その部分が張り出すのは、股関節の問題、勿論、仙腸関節の問題とも関係が深いです。
  股関節の大家は、故礒谷先生でしょうか、股関節のことをみながら、骨盤の絵をみると、仙腸関節も問題も気がついていたような感じです。やはり、臨床家はすごいなと。
  
  話が少し、なんと、前置きばかり、でも、股関節・仙腸関節の問題を解決してゆくと、自ずと、いろいろな不快感は解決できます。腰がいやにおもいなという感じなんて、足踏みを続け、適切な施術とアドバイスをうければ、軽減できるのです。

  若い女性は、外見に(男性のせいでのありますが)、歩き方で一生のうちの、大切な生理の重さとかも変わってくるようです。体操などをおこなって、身体はとても健康でも同様です。
  
  この場合には、当然に、股関節を中心にした施術を通し、仙腸関節を正し、骨盤の中、というのか、ソケイ靭帯の辺りというのか、そのあたりの滞りをとれば、体調は向上するはずです。
  股関節を自分で解くのは難しいです。それでも、ゆっくりと動かす、つまったところで、ゆったりと呼吸をつかって、軽く力をいれれば、股関節やその周囲の筋肉が動き始めます。単なる運動では、なぜ解決できないことも、可能なのは、身体の感受性に問いかけ、自分の身体を見詰めるからだと思います。 是非、ご相談を!!


 頭痛 ☆
  急性の頭痛は、医療機関へいかれることをお勧めします。
そこでも異常が見受けられなかった場合には、
仙骨後頭骨調整の出番です。
脳脊髄液の流れをととのえることで、
バランスが取れると、頭痛の軽減することが見受けられます。




 めまい ☆

  軽度のめまいは、脳脊髄液の流れをととのえることで、バランスが取れると、
頭痛以上に効果があります。
慢性化した軽度の 頭痛とめまいがある場合に、
全身調整とブロッキングと後頭骨調整で、
2回目で、改善する可能性は高いです。
大部分の人、そのような 場合、他の主訴をもって(肩こりとか歩き難いとか)、
施術をうけるのですが、なんと、手技が進むにつれて、
いつも、内因していて 気にしていた、
めまい、頭痛などの症状がなくなっているのを
不思議に感じることがあります。
全身が整うというのは、そのようなことかなと感じます。



 体調不良と腹部の不具合 ☆

  大部分の体調不良は脳脊髄液の流れをととのえることで取れます。
ただ、腹部の調子が悪いときには、
内臓関係の動きが悪くなって しまっていることがあります。
そのような場合には、おなかに力が入らず元気がなくなってしまいます
食事も大切ですが、 さらに、内臓の働きを向上させる必要があります。
副交感神経の働きの低下も問題がありますので、
手技によって腹部調整をし、
自律神経の働きとバランスを整え、
仙骨後頭骨調整によって、 脳脊髄液の流れを整えます。



 突き指など(プチドロップテーブルで) ☆

  骨が少しずれた場合には、なかなか痛みがなくなりません。
左右の手を触ってみて、どうも、腫れのせいでなく、
明らかに位置が違うといった場合には、プチドロップテーブルの出番です。
てくびの曲がり、足首の曲がり、もよくなるのです。膝の痛みも軽減できます。







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